正月太りになってしまった時には、とにかくカロリーの低い食事を心がけることでした。
お正月にはお餅を食べすぎてしまって太るので、そのお餅をまずは食べないようにします。
又、炭水化物のご飯の量をかなり減らすのもポイントです。
または食べないかのどちらかを選択します。
ご飯ではなく、キノコを中心とした食事をするのがポイントです。
キノコはシメジ、舞茸、ナメコ、エノキなど何でもOKです。
これらを好きな料理にして食べればいいわけです。
シメジは炒め物によく合います。
キャベツとの相性もとてもいいので、それにゴマ油をちょっとだけ入れて、軽く炒めて醤油をちょっとかけて食べるといいです。
他にも、シメジだけをバターで炒めてレモンを絞ってかけても美味しいです。
ブラックペッパーやバジリコを振りかけて食べると、より品の良い料理にできます。
舞茸はチーズととても合います。
アルミホイルに舞茸とチーズをパラパラと振りかけて、オーブントースターで5分ほど加熱します。
電子レンジでもOKです。
それにレモンを絞って食べると美味しいです。
ユズポンでも美味しく食べれます。
ナメコは少しお湯で加熱し、摩り下ろした大根おろしにのせ、醤油をかけて食べます。
ナメコをたくさん入れた味噌汁でもいいです。
ナメコの缶詰めをそのまま食べても美味しいです。
エノキは食べやすい大きさに切り、オリーブオイルで軽く炒め、ライムを搾って食べるといいでしょう。
ちょっと味を濃くするのがポイントで、キノコはお腹に溜まりやすいので、少しの量でも効果的です。
それと一緒に、減肥茶を飲みます。
これを温めて飲むのがポイントです。
寝る前にも1杯の減肥茶を飲むことで、よりダイエット効果が高まります。
食事にはキャベツも効果的でした。
フライパンで炒めて食べるのがポイントです。
お茶碗1杯分の量を1回の食事で食べるのです。
それに加えて、今度は運動も行います。
この運動方法では、体を前後に揺らします。
揺らしやすくするためには、柔らかい素材で、ヒールが3cm程度のサンダルを履きましょう。
それを履いて、足の裏の踵がサンダルから3cmほど出るように履きます。
そして、前後に体を大きく揺らしましょう。
その時のポイントとしては、手すりに掴まりながら、膝を前に大きく出しながら上半身を後ろ斜めに倒し、今度は膝を伸ばしては上半身を前斜めに倒すを繰り返すのです。
その数は前後ろを1セットとし、30回程度行うと効果的です。
朝と夜やれば、より効果的です。