「上半身は細いのに下半身だけ太りやすい」そんな悩みを抱えている方はいませんか?
その場合、やみくもな運動や食事制限では、なかなか理想の美脚は手に入りません。
足というのは、食事の量よりも歩き方や姿勢によって肉の付き方が決まってくるのです。
今日は、足に肉がつく原因とその対処法についてご紹介します。
■まずは直立姿勢を横向きにチェック!
全身鏡で、ご自身が直立した状態を横から見てください。
このとき、かかとよりも頭やお腹が前に出ている、前傾姿勢になっている人は要注意です。
試しに、かかとから頭頂までがまっすぐになるように立ってみてください。
体が支えられず後ろ向きによろけてしまうはずです。
こういう人は、体をまっすぐに支えて立つための腹筋がとても弱い証拠です。
まっすぐに立てないため、前傾姿勢になり結果的に太ももの前側に肉がつきやすくなってしまいます。
■下半身デブや肩こりの大敵、「反り腰」!
前傾姿勢になっている人に多いのが、反り腰です。
近年、注目されるようになったこの反り腰というのは、直立時に腰が前に出てしまっている姿勢のことです。
壁に背中を付けて直立したときに、お腹の後ろ側と壁面の間に掌が入ってしまう隙間がある人は反り腰です。
反り腰は下半身デブや肩こり、腰痛などあらゆる不調の天敵と言われています。
反り腰と猫背が併発している場合は、正しい姿勢で歩いている時よりも、余分な力が太ももにかかってしまい、下半身太りに繋がってしまいます。
■まずは姿勢の改善を!
下半身太り解消への最初のステップとして、まずは姿勢を改善していきましょう。
前傾姿勢の人は腹筋が少ないため、無意識のうちにおなかをキッチンや洗面台にもたれかけるようにして立っている人が多いのです。
これではますます腹筋が弱くなり、前傾姿勢もひどくなる一方です。
腹筋に力を入れて正しい直立姿勢を保つこと。
最初の内は、とっても歩きづらいと思いますが、毎日の積み重ねで改善していきましょう。
■大切なのは食事制限よりもマッサージやむくみの解消
足痩せで大切なのは、マッサージや入浴によるむくみの解消です。
特にふとももに多くつきがちな脂肪は、もみほぐさないと燃焼できないものです。
長年にわたって蓄積された頑固な脂肪ほど、揉むとかなりの痛みを伴いますが、美脚への第一歩として毎晩の地道なマッサージを心がけましょう。
また、シャワーではなく湯船につかることもむくみの解消には必須です。
とくに、足首は足の老廃物のゴミ箱と言われる場所です。
湯船で足首をしっかりと動かして、老廃物の排出を促しましょう。
上半身に比べると、一筋縄でのシェイプアップが難しい下半身。
でも女性に生まれたからには、すらりと伸びた足を目指したいものですよね。
美は一日にしてならず、地道な努力で美脚を手に入れましょう。
コメント
Good point. I hadn’t thohugt about it quite that way. 🙂
navigate to this web-site https://porno150.com/