調味料でダイエットができる?香酢(こうず)で痩せる?使い方と効果は?

20151012
ダイエットしたいと思ったとき、意外に盲点となるのが調味料です。

パン、ご飯などの炭水化物を減らしたり、脂っこい食事を避けて甘いものを減らしても、調味料はいつも通りマヨネーズにソース、ケチャップでは、なかなか食事のカロリーをカットできないです。

特にマヨネーズは、大さじ1杯で軽く80カロリーを超えてしまい、カロリーハーフのものを使っても40カロリーです。

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この調味料を、さらにカロリーの低いものに変えると、ダイエット効果は格段に上がります。

うちでは、『香酢』を取り入れるようになりました。

やずや等で売っているサプリの香酢ではなく、調味料としての香酢です。

TVショッピングで、本場中国の香酢を購入時し、調味料のほとんどを香酢に変えました。

中国は烏龍茶、プーアル茶などダイエットにすぐれたものが数多くあり、香酢もそのひとつです。

玄米にもち米、コーリャンなどを発酵させて製造した、黒っぽいお酢、香酢は、世に出始めた頃はサプリではなく瓶で、調味料として売っていました。

うちは皆、酸味があるものが好きなので、なんの抵抗もなく食べられましたが、酸っぱいものが苦手な方はサプリで取ってもいいでしょうね。

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香酢の使い方は簡単で、醤油に混ぜてギョーザのタレにしたり、サラダオイルの代わりにサラダ用のドレッシングに混ぜて作ったり、チヂミのタレにしたり、と酢の代わりに使えます。

香酢はアミノ酸が多いためコクと旨味成分が豊富で、食事の調味料をだいたい香酢に置き換えても、物足りなさを感じることはありません。

また、そのまま飲んでも大丈夫です。

私個人では酢が好きなので、香り高い香酢を飲むのは大好きです。

香酢でのダイエットは、アミノ酸が豊富なのがポイントで、身体に取り入れた油分や脂肪を上手に排出してくれるので、多少脂っこい料理を食べても大丈夫なんですね。

香酢そのものが美味しいので、無理なく続けられます。

この、脂肪を体外に排出していく作用に優れているのが、中国の商品です。

香酢ダイエットを始めたなら、烏龍茶、プーアル茶などの脂肪燃焼効果のある中国茶も食事と一緒に飲むと、より効果が出ましたね。

まず、太らなくなりました。

いつもの食事量から、調味料分のカロリーをバッサリとカットしたからです。

香酢のカロリーはごくわずかなものなので、いちいち計算しなくても大丈夫です。

この時の運動は、ウォーキングを主体にしていたので、運動の効果はあまりないと思っていたら、香酢の影響か、月あたり1.5キロずつ痩せていきました。

この香酢は、単体で飲むと身体がポカポカと暖まり、ドッと汗が出てきます。

それだけ、脂肪を燃やす効果が高いんですね。

うちで使っているのは、TV通販ショップチャンネルの、8年熟成恒順香酢というもので、500mlで4000円くらいです。

ちょっと値段は張りますが、身体にも良くてダイエット効果もある香酢は、食卓に欠かせない1本です。

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